三陸の生産者訪問ツアー開催のお知らせ(参加募集)

大船渡市社会人サークル(愛称:Irvine「アーヴァイン」)は、主に三陸(気仙)地域を中心とした子ども(小学生)や社会人を対象として、三陸地域の「食」の豊かさを守り、育みながら紡いでいく「食」を軸に据えた人材育成と地域振興につなげることを目的として、三陸地域の「食」の魅力や食文化に対する意識を高めるとともに、これを楽しむ活動の理解を醸成を図る、「三陸の食材を生かした食育啓発プロジェクト」を開催します。

プロジェクト第1弾として、7月31日(土)に「三陸の生産者訪問ツアー」を開催いたします。

訪問する生産者及び順番は下記の通りです。

三陸の生産者訪問ツアー

三陸地域で生産されている食材の育成方法や収穫時期などについて、生産者から学び、三陸の「食」の豊かさを再発見しよう。

①細谷知成さん(大船渡市立根町)

 

細谷さんは、幼少期に両親が取り組んでいた、農業を見たり手伝ったりして農業に憧れを持ち、市役所農林課に在職中に農政に携わったことで就農を決断し、平成25年には仕事の傍らピーマン栽培をはじめて、平成26年3月に38歳で転職し就農。

 

自宅と圃場は大船渡市の中心から北に6㎞の国道45号線沿いにあって、豊かな、農家生活を求めて、南三陸沿岸の温暖な気候を活用し、水稲10㌃、ピーマン15㌃にネギ10㌃に、ブロッコリー、 ジャガイモ、 タマネギなどの野菜を栽培し、JA出荷に加えて一部の野菜を産直や市場にも出荷しています。

 

知成さんの家族は、両親、妻、息子2人の6人家族で息子達が自主的に農作業を手伝ったり食べ物に興味を持ち始め、農家・農業の持つ豊かさに喜びを感じているそうです。

家族を大切にしたいとの思いを実現するために、「家族経営協定」を締結し、「明るく豊かな家族農業生活の実現」、を家族全員で確認し実践されています。

 

②太田祐樹さん(大船渡市三陸町浦浜)

 

新潟大学で農学博士号を取得。岩手県農業研究センターへの就職を機に2014年4月、大船渡市に移住し、研究員としてハウスを用いたイチゴの長期栽培に取り組み、東北の沿岸部では初めて周年栽培に成功し、東北初となる夏秋いちごの周年栽培の産地化を目指して、平成30年4月に創業しました。

大船渡をはじめとした三陸沿岸部の、夏涼しく、冬暖かいという気候が「夏イチゴ」の栽培に適しており、有名なパテシィエがいる首都圏の洋菓子店や、地元の菓子店から引き合いがあり、すべての需要にこたえきれていない状態で、現在急ピッチで栽培施設を増やしています。

太田さんは、太平洋沿岸地域を「国産夏イチゴの一大産地」にすることを目指しています。

③佐々木淳さん(大船渡市三陸町綾里小石浜)

 

東日本大震災による津波が直撃し、組合員7名の命、すべての養殖施設や多くの漁船がのまれる壊滅的な被害を受けた岩手県南部の綾里(りょうり)小石浜地区で、ホタテ養殖に取り組む。

 

小石浜地区では、平成15年から、地元の小石浜(こいしはま)で採れるホタテを地名とかけて2003年に立ち上がった『恋し浜ホタテ』は、地名である小石浜ホタテから改名する前の1985年に、築地市場でホタテとしての最高値(当時)を記録した。先人たちの教えを守り、現在も品質の維持向上を続ける、大船渡の海の幸を代表する人気ブランドの一つ。

 

“ブランド化”もさることながら、顧客との“コミュニティを創る”ことに、より重きを置いて、“顔の見える関係”を築いている。

開催日

2021年7月31日(土)9:30~14:00

場所

①ピーマン+野菜 細谷知成さん(大船渡市立根町字細野7-42)

②いちご(株)リアスターファーム(大船渡市三陸町越喜来字沖田52-11)

③ホタテ 佐々木淳さん ホタテ養殖場(大船渡市三陸町綾里小石浜)

昼食=漁師(佐々木淳さん)の番屋(大船渡市三陸町綾里小石浜漁港内)

対象

気仙地域在住の小学生※から社会人(40代迄)の方

※保護者同伴できる方(中高生の方は、現地集合現地解散できる方)

参加費

無料、昼食代:1,000円

定員

12名(先着順)

当日

タイムライン

 9:30 現地集合・受付

 9:40 生産者①訪問、体験学習、収穫体験

10:30 生産者②訪問、体験学習、収穫体験

12:00 生産者③訪問、養殖場見学※、昼食交流

14:00 解散予定

※時化や荒天の場合は、内容を変更する場合があります。

申込方法

電話&FAX(0192-22-7581)、Webフォームから応募ください

申込締切

令和3年7月28日(水)

 

新型コロナウィルス感染症対策を十分に実施して、開催いたします。

参加の皆様は、マスク着用や手指消毒、検温にご協力ください。

なお、参加の皆様には、三陸の食材を生かした食育啓発プロジェクト(以下、「プロジェクト」という)の、参加者や実施に携わる関係者の安全を確保するために,ガイドラインを作成しました。(今後,新型コロナウイルス感染状況により変更する可能性があります)。

各項目をよくお読みいただき,内容を承諾したうえで参加応募いただきますとともに、安全・安心な運営にご協力いただきますよう,お願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。